【ジュネーブモーターショー15】英ラディカルから RXCターボ500…フォードエンジンの軽量スポーツ

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ラディカル RXCターボ500のロゴ
ラディカル RXCターボ500のロゴ 全 3 枚 拡大写真

英国ラディカルスポーツカーズ社は2月17日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー15において、『RXCターボ500』を初公開すると発表した。

【画像全3枚】

ラディカルスポーツカーズ社は1995年、フィル・アボット氏とミック・ハイド氏の2名が設立した小さなスポーツカー製造会社。フィル・アボット氏の「2輪のエンジンを積んだスポーツカー」構想に基づき、カワサキ『ZZR1100』のエンジンを積んだラディカル『1100クラブスポーツ』を発表。スポーツカーメーカーの仲間入りを果たした。

2004年にはスズキ『GSXR1300』(通称:ハヤブサ)のシリンダーヘッドに、独自開発のクランクケースを組み合わせた2.8リットルV型8気筒(最大出力360ps)搭載のラディカル『SR8』を発表。カーボンとスチールを使用したスペースフレームシャシーに、カーボン製ボディを載せる手法は、レーシングカーそのものだが、安全基準や排出ガス基準に適合。ナンバープレートを取得でき、公道走行が許される。このSR8が2005年、ニュルブルクリンクでタイムアタックを行い、6分55秒の市販車最速タイム(当時)をマークしている。

2007年には、SR8の進化形として『SR8LM』を発表。SR8LMはV8エンジンの最大出力を、360psから460psへ引き上げたエボリューションモデル。このSR8LMが、ニュルブルクリンクにおいて、2005年のタイムを7秒短縮する6分48秒の市販車最速タイム(当時)を打ち立てた。

ジュネーブモーターショー15で初公開されるRXCターボ500は、フォード製の3.5リットルV型6気筒ターボ「エコブースト」を積む『RXC』をチューニング。最大出力を530ps、最大トルクを66.5kgmまで引き上げた。なお、現時点では画像は公開されておらず、ロゴマークのみが披露されている。

《森脇稔》

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