JR四国の新生「アンパンマントロッコ」3月21日デビュー…展示会も開催

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新しい「アンパンマントロッコ」の外装イメージ。3月21日から営業運転を開始する。
新しい「アンパンマントロッコ」の外装イメージ。3月21日から営業運転を開始する。 全 2 枚 拡大写真

JR四国は3月21日から、『瀬戸大橋アンパンマントロッコ号』で使用する新しいアンパンマン車両の運行を開始する。これに先立ち、主な駅で車両展示会を開催する。

【画像全2枚】

瀬戸大橋の『瀬戸大橋アンパンマントロッコ号』は、床の一部などがガラス張りになっている「シースルートロッコ」ことキクハ32形(キクハ32 502)を使用している。しかし車両の構造上、天候などの都合で乗車できない時間や区間があり、「せっかくのアンパンマントロッコを十分に楽しめないケース」(JR四国)もあったという。

このため、アンパンマントロッコのけん引車両(控車)として使用されているキハ185形気動車1両(キハ185 26)をアンパンマン車両に改造。天候に左右されることなくアンパンマン列車を楽しめるようにした。

改造車は人気アニメ「それいけ!アンパンマン」の世界観と、瀬戸大橋線から見える島々を採り入れたデザインでまとめられている。車内の座席部分はウレタン素材の対面ベンチにして安全面に配慮。座席間にはセンターテーブルを設けた。多目的スペース付きの洋式トイレや、子供用補助便座に使う防菌ナプキンなども設置した。

運行開始に先がけて、3月には岡山駅や四国内の主要駅で展示会が開催される。開催日時は松山駅(3番線ホーム)が3月7日9時30分~10時20分、高知駅(4番線ホーム)が3月8日12~13時、徳島駅(1番線ホーム)が3月14日10時30分~11時40分、高松駅(9番線ホーム)が3月14日14時20分~15時30分、岡山駅(5番線ホーム)が3月15日14~15時。入場は無料だが、当日配布する入場整理券が必要になる。

運転初日の3月21日には8時45分から9時10分まで、高松駅の4番線ホームで出発式が行われる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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