ドライブレコーダー「スマートレコ」シリーズ、新モデル3機種を発売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
スマートレコ タッチ アイ
スマートレコ タッチ アイ 全 9 枚 拡大写真

輸入車販売のホワイトハウスの子会社 TCLは、ドライブレコーダー「スマートレコ」シリーズの新モデル3機種を3月2日より発売する。

スマートレコシリーズは、駐車中も動きや振動を検知して録画する駐車監視モード、後方も同時に録画できる後方カメラ、日時と位置情報を正確に記録するGPS、衝撃を感知するGセンサー搭載の多機能ドライブレコーダー。今回、タッチパネル液晶搭載の新モデル3機種を発売する。

「スマートレコ タッチ アイ」は、Gセンサー、タッチパネル液晶、日本語音声案内を搭載したスマートレコのエントリーモデル。初めてドライブレコーダーを使う人でも簡単操作が可能。カラーはホワイトとブラック2種類を用意し、車の雰囲気に合わせて選択できる。価格は駐車監視モード付きモデルが3万1320円、非搭載モデルが2万5920円。

「スマートレコ タッチ アーバン」は、スマートレコ タッチの後継機種として開発。駐車監視モード、後方カメラ、GPS、Gセンサーの多機能を継承しつつ、タッチパネル液晶を3インチワイドに大型化。日本語音声案内も搭載し、高い性能はそのままにより使いやすく進化した。価格は5万2920円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る