タイムズ24、レール&カーシェアを新幹線停車駅に拡大

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レール&カーシェア
レール&カーシェア 全 1 枚 拡大写真

JR西日本レンタカー&リースとタイムズ24は2月27日、現在、京阪神を中心に12駅で展開している「レール&カーシェア」を、新幹線停車駅に拡大していくと発表した。

レール&カーシェアは、JR西日本を含めた3社協業で推進するカーシェアリングサービス。出発地から最寄り駅まで電車、電車を降りてからはカーシェアという、2次交通の充実を目的として、新大阪駅、新神戸駅など京阪神主要駅で、2013年4月1日よりサービスを開始した。

今回、新幹線停車駅でのサービスを、山陽エリアを中心に3月以降順次拡大する。レール&カーシェア拡大対象ステーションは、JR京都電車区事務所前、JR新大阪駅前、JR新神戸駅前、JR岡山駅前、JR広島駅前の5か所。

また、これに合わせ、「エクスプレス予約」のIC乗車サービスによる東海道・山陽新幹線利用客を対象に「タイムズカープラス」の利用料金を優待するサービス「EX-ICレール&カーシェア」を提供するカーシェアリングステーションを拡大する。

《纐纈敏也@DAYS》

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