【ジュネーブモーターショー15】ベントレー EXP 10 スピード 6…新2シータースポーツ[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
ベントレー EXP 10 スピード 6(ジュネーブモーターショー15)
ベントレー EXP 10 スピード 6(ジュネーブモーターショー15) 全 14 枚 拡大写真
『EXP 10 スピード 6』のエクステリアは、ベントレーの伝統的要素を現代的にアレンジしているのが特徴だ。大型のフロントグリルや4灯のヘッドランプはひと目でベントレーとわかるデザイン。さらにモータースポーツで使用されるブリティッシュ・グリーンのカラーはさらに濃く、鮮やかなメタリックにし先進性を表現。

ボディはシャープなラインと滑らかな曲面を調和、ねじれたようなデザインでスピード感を表現したという。ショートオーバーハングとロングボンネットを組み 合わせたフロントは、グリルを低めに設定。リア形状は長めのCピラーでワイド化し、高性能を予感させる出で立ちに仕上げた。

インテリアは、コンソールからドアへと流れ、またコンソールのアームレストにつながるという、キャビンを取り囲むように構成された切れ目のないラインが特 徴。車内の様々な操作機器に取り入れられるローレット加工には、スチールと銅の2種類の金属を使用した3Dテクスチャーを施した。また、12インチのタッ チスクリーンをセンターコンソールに装備し、シートはキルト模様の入ったエレガントな雰囲気とするなど、未来的要素とクラフトマンシップを融合させた造りになっている。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る