ANA輸送実績 国際線の旅客人数4.9%増、アジアや欧州線が好調…1月

航空 企業動向
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全日本空輸(ANA)は、1月のグループ輸送実績を発表した。

国際線の旅客人数は前年同月比4.9%増の57万8802人と順調だった。利用率は67.7%だった。

方面別では、ヨーロッパ方面が同12.4%増の5万1142人、アジア方面が同7.4%増の39万5461人だったものの、北米方面/ホノルルが同4.2%減の13万2199人とマイナスだった。

国内線は旅客人数が同1.2%減の299万1256人と3カ月連続マイナスだった。東京~札幌や大阪~福岡などが低迷した。利用率は59.2%だった。

貨物・郵便輸送実績は国際線貨物が同8.3%増の5万5668トン、郵便が同8.1%増の2754トンだった。

国内線貨物が同3.4%減の3万5445トン、郵便が同6.0%増の2733トンだった。

《レスポンス編集部》

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