日本郵便、封筒型郵便の新サービス「スマートレター」を設定…ヤマト運輸に対抗

自動車 ビジネス 企業動向
日本郵便が新サービス「スマートレター」の取扱いを開始
日本郵便が新サービス「スマートレター」の取扱いを開始 全 1 枚 拡大写真

日本郵便は、4月3日から新たな封筒型郵便サービスとして「スマートレター」の取扱いを開始すると発表した。

同サービスは、25cm×17cm(A5ファイルサイズ)、厚さ2cm、重量1kgのサイズまでで、料金は税込み180円。全国の郵便窓口、ポストに専用封筒で投函することで、郵便受箱に配達。信書も送付することが可能だ。

専用封筒は東京都内の郵便局、切手類販売所、オンライン通販サイトなどで販売する。5月中には千葉県、埼玉県、神奈川県でも販売し、順次拡大する。

ライバルであるヤマト運輸が「クロネコメール便」サービスを中止し、代わって4月1日から上限378円の投函サービス「ネコポス」を発売する予定で、日本郵便はこれに対抗するため、低価格の輸送サービスを展開する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る