ロームワコー、クランタン州でダイオード生産の新プラント建設…同州で過去最大投資
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東南アジア

2015年7月の着工、2016年8月の完成を予定している。建物は3階建てで総床面積は3万8250平方メートル。ハイブリッド車などの自動車向け需用拡大を背景にダイオードを生産する。ダイオードの単一生産拠点としては同社で最大規模となる。
これによって同社のダイオードの生産能力が、これまでの月産7億個から14億個に倍増。小信号ディスクリート半導体の市場シェアが19%から30%に拡大すると見込まれている。
《伊藤 祐介》
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