富士通ら世界の4社、新規格「ORI」のLTE実証実験に成功

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ORI Release 4ドキュメント表紙(ETSIサイトより)
ORI Release 4ドキュメント表紙(ETSIサイトより) 全 2 枚 拡大写真

 英Vodafone社、富士通、英Fujitsu Laboratories of Europe Limited(FLE)、独Kathrein社の4社は11日、国際標準規格「Open Radio Equipment Interface(ORI)」に準拠した装置を用いたLTE実証実験に、世界で初めて成功したことを発表した。

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 「ORI」は、欧州電気通信標準化機構(ETSI)が2014年12月に標準化した、携帯電話基地局向けの標準規格。基地局のベースバンド装置と無線装置を異なるベンダーで構成しても、運用可能とするものだ。ORI Release 1ではLTE-AdvancedとUMTSの通信方式、Release 3ではGSM/GPRSの通信方式、Release 4ではC-RAN(Centralized-RAN)構成を想定した最適化をサポートしている。

 今回の実証実験では、ORIのRelease1が実装された富士通のベースバンド装置と、同じくORIのRelease1が実装されたKathrein社の無線装置を、光ファイバーで接続して検証を実施した。

富士通ら4社、国際標準規格「ORI」を用いたLTE実証実験に世界初成功

《冨岡晶@RBB TODAY》

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