アイシン精機と千葉工大、4つのスタイルに変形する超小型電動モビリティを開発

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パーソナルモビリティ ILY-A(アイリーエー)
パーソナルモビリティ ILY-A(アイリーエー) 全 4 枚 拡大写真

アイシン精機と千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター「fuRo」は3月17日、パーソナルモビリティ「ILY-A(アイリーエー)」を企画・開発したと発表した。

画像:変形するパーソナルモビリティ ILY-A

ILY-Aは、3輪構成、全長965×全幅440mmの1人乗り超小型電動モビリティ。移動のための「ビークルモード」、人力走行も可能な「キックボードモード」、荷物を運べる「カートモード」、コンパクトに折りたためる「キャリーモード」の4種類に変形でき、多種な用途に対応する。

また、高度なロボット技術とハンドル下のレーザセンサによるリアルタイムマップ作製技術により、インテリジェントなスピード制御を実現。障害物が多い場合には自動的に車速を低く調整し、自動ブレーキで衝突を防ぐ。

操作はアナログスライドパッド方式を採用。キックボードモードでは、人力による移動/モータによる移動を自動判別し車輪を制御する。またカートモードでは、ジョイパッドの左右が逆になり直観的な操縦が可能。そのほか様々な操縦支援ソフトを実装する。

さらにシステムに異常がないか、常にILY-Aが自身の健康をチェックする知能化自己診断監視機能を搭載。自身に異常をきたした場合、速やかに非常停止モードに入り、未然にアクシデントを防ぐ。

ILY-Aは、4月14日から19日まで、イタリア・ミラノで開催される「ミラノデザインウィーク2015」に出展、デモンストレーションを行う予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

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