KNMと韓ハンソル、合弁で再生可能エネプロジェクトへ

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マレーシア(イメージ)
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多角企業KNMグループの子会社KNMプロセス・システムズは、韓国のハンソルEMEと合弁企業を設立し、再生可能エネルギープロジェクトを行う。

KNMがブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)に宛てた声明によると、合弁企業名はハンソルKNMグリーンテック。バイオマスごみ処理工場の設計・調達・建設(EPC)を行う。ハンソルがJVを率いて事業を行うという。払込資本金は100万リンギ。KNMが40%、ハンソルが60%を所有する。

ハンソルは、製紙、焼却、廃棄物発電、下水処理などの工場の設計・調達・建設・運転(EPCO)を行っている。
(ザ・スター、3月17日)

広瀬やよい

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