ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、4月1日より、ジャガーおよびランドローバー製品(一部モデルは除く)の車両本体価格を改定すると発表した。今回の改定は、為替の変動や部品、資材の調達価格高騰によるもの。
ジャガーは「XF 2.0 ラグジュアリー」が588万円(+19万円)、「XJ 2.0 ラグジュアリー」が964万円(+38万円)、「Fタイプ クーペ」が886万円(+27万円)など。なお「XE ファーストエディション」(558万8000円)、「XE Advantage Edition」(488万円)については、価格据置とした。
ランドローバーは「ディスカバリー SE」が715万円(+20万円)、「レンジローバー・イヴォーク ピュア」が478万円(+5万円)、「レンジローバー・スポーツ SE」が846万円(+30万円)、「レンジローバー 3.0 V6 SC ヴォーグ」が1338万円(+53万円)など。なお「ディスカバリー・スポーツ」(482万円~)については、価格据置とした。