【ジュネーブモーターショー15】シュコダ4車種に「エディション」…創業120周年記念車

自動車 ニューモデル モーターショー
シュコダのエディション
シュコダのエディション 全 7 枚 拡大写真

フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダは3月3日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー15において、主力4車種の「エディション」を初公開した。

同車は2015年12月、シュコダが創業120周年を迎えるのを記念した特別モデル。また、シュコダの本社工場から、最初の自動車がラインオフして、110周年となるのを記念したモデルでもある。

エディションは、『ファビア』、『ラピッド』、『オクタビア』、『イエティ』の4車種に設定。

外観は、ツートンのアルミホイール、ボディ同色ドアミラーカバー、フォグランプ、プライバシーガラスを特別装備。

室内では、3本スポークステアリングホイール、シフトレバー、ハンドブレーキレバーをレザー製に。アルミトリム、専用シートカバー、新デザインのメータークラスターが採用されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る