【ジュネーブモーターショー15】プジョー の商用車、パートナー に改良新型…表情一新

自動車 ニューモデル モーターショー
プジョー パートナー 改良新型
プジョー パートナー 改良新型 全 7 枚 拡大写真

フランスの自動車大手、プジョーは3月3日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー15において、『パートナー』の改良新型モデルを初公開した。

同車は、プジョーのLCV(軽商用車)。兄弟車には、シトロエン『ベルランゴ』がある。ベルランゴはジュネーブモーターショー15において、改良新型モデルを初公開。同時に、兄弟車のプジョー パートナーにも、改良新型モデルが登場している。

ラインナップは従来通り、商用車のパートナーと、MPVの『パートナー ティピー』の2種類。外観は、フロントを中心に変更。グリルやバンパー、ヘッドライトのデザインを改め、最新プジョー顔へと一新された。

室内は、ダッシュボード中央に新開発の7型タッチパネルモニターを採用。スマートフォンと連携できる「ミラースクリーン」も導入される。アクティブシティブレーキなど、安全性も向上。

エンジンは、最新規制のユーロ6を満たす新ディーゼルを搭載。中でも、「BlueHDi 100 S&S」では、CO2排出量106g/kmの優れた環境性能を実現している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る