関税局前でGST反対デモ、80人逮捕…マスラン副財務相「導入延期はない」

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア(イメージ)
マレーシア(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

セランゴール州ペタリンジャヤの関税局において23日午前11時頃、物品・サービス税(GST)導入反対デモが行われ、約80人が逮捕された。

マレーシア社会党(PSM)、ガブンガン・バンターGSTやソリダリティ・アナク・ムダ・マレーシア(SAMM)など複数の非政府系人権組織(NGO)や野党で形成された団体が、関税局に向けて行進した。

関税局に入り、106項目からなる質問状と覚書を手渡した。団体は関税局への出入りを禁じられ、質問の回答を待つためロビーに座り込みをしたことから約80人が逮捕された。

同日午後10時頃には、クラナジャヤの警察署において、午前中のデモで逮捕された参加者の釈放を求めて、野党の政治家などを含む約300人が集まり抗議した。抗議は深夜12時過ぎまで続いた。参加者の多くがマラヤ大学の学生だった。

アハマド・マスラン副財務相は、GST反対デモが行われても導入を延期することはないと述べた。世界193カ国中169カ国がすでにGSTを導入しており、東南アジア諸国連合(ASEAN)においてもブルネイとミャンマー以外はすでに導入していると明らかにした。いくら抗議集会を行っても導入を延期することはないと強調した。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. これがメルセデスAMG初の専用SUV!? 最終デザインをスクープ!
  2. 「一気に攻めてきたな」「車名が最高」スバルの新型SUV『ゲッタウェイ』発表で、SNSに衝撃走る
  3. 『ジムニー』オーナーの琴線に触れる、専用便利グッズのニューカマー、登場![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. BMW『iX3』、2026年「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」受賞
  5. アウディQ3新型、銀座・日本橋で先行展示へ…今夏の日本発売に先駆け欧州仕様車を公開
  6. 砂漠の砂でアフリカに道を作る---ホンダ発PathAheadが世界を変える
  7. 純水洗車場「D-Wash」、ジェームス豊川店に併設オープン…カー用品と洗車をワンストップで
  8. スバルとインフィニオンがMCU開発で協業、その先にある『SUBARUデジタルカー』とは?
  9. 「デザインやばめ」メルセデスベンツの新型『GLS』、大型化したヘッドライトと「ベンツマーク」がSNSで話題に
  10. メルセデスベンツ、改良新型『GLEクーペ』発表…PHEVはEV航続100km超
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る