山中湖の水陸両用バス、女性だけの「ひなまつり運航」を実施…乗客募集中

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YAMANAKAKO NO KABA ひなまつり運航
YAMANAKAKO NO KABA ひなまつり運航 全 1 枚 拡大写真

山中湖を運航する水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA」は、女性スタッフと女性乗客による1か月遅れの「ひなまつり運航」を4月3日に実施する。

雛祭りといえば、一般的には3月3日の桃の節句に合わせて行われるが、春の訪れが遅い富士山麓の山梨県山中湖村では、毎年4月3日に雛祭りを行っている。今回のひなまつり運航は、これに合わせて実施するものだ。

同企画では、水陸両用バスを運転する運転士(兼船長)、車内のガイドをするアテンダント、乗客、すべてが女性。車内をひなまつり風に装飾し、アテンダントが桃の節句にちなんで着物を着て乗車、ひなあられのプレゼントなど、「桃の節句」にちなんだ様々な演出を施しての運航となる。また、当日は山中湖の観光PRを行うミス山中湖も乗客の一員として参加する予定だ。

現在、山中湖では、「一か月遅れのひなまつり」イベントとして、観光施設等での雛人形の展示及びそれらを巡るスタンプラリーを実施中。「ひなまつり運航」はこのイベントをより楽しんでもらうために、今回初めて企画したものだ。

ひなまつり運航の乗車定員は30名。女性限定で乗車は無料。3月29日までメールにて申し込みを受け付ける。

《纐纈敏也@DAYS》

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