エアアジア・インディアがエアバスA320を追加導入

エマージング・マーケット インド・南アジア
エアアジア(参考画像)
エアアジア(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

エアアジア・インディアが近く夏期運行スケジュールに合わせてエアバス『A320』を1機追加で導入するとエコノミックタイムスが伝えた。

マレーシアを拠点とするエアアジアのインド国内部門である同社は、現在3機の旅客機を所有し国内7ヶ所に就航している。

発表によれば機体は既に準備できており、3月28日に導入される。

また3月29日から10月28日の夏期スケジュール強化にこの4機目となる旅客機が貢献するとしながらも、実際に増える路線の数や新たな就航地については明らかにされていない。

同社のミットゥ・チャンドリヤ代表取締役は今年1月下旬に、夏期スケジュールとして週100便の運行と3月以降毎月1機ずつ機体を追加すると話していた。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  6. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  7. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  8. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
  9. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  10. VW史上最も安価なEV、『ID.2』の量産ボディを激写! 価格は2万5000ユーロ以下?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る