【東京モーターサイクルショー15】個性的な展示が目を惹く、ドゥカティ スクランブラー

モーターサイクル 新型車
ドゥカティ スクランブラー(東京モーターサイクルショー15)
ドゥカティ スクランブラー(東京モーターサイクルショー15) 全 4 枚 拡大写真

東京モーターサイクルショー15のドゥカティブースは、白と赤で彩られた通常のスペースの片隅に、イエローをイメージカラーとした新車種『スクランブラー』のコーナーを設け、来場者の目を惹いていた。

用意されたスクランブラーは全部で5台。うち4台はアイコン、アーバン・エンデューロ、クラシック、フル・スロットルの4タイプのスタイルに合わせて、イエローのコンテナの中に、アパレルやツールなどとともに収められ、独自の世界観を演出している。

いずれもエンジンは空冷L型2気筒デスモドロミック803ccで、最高出力72hp/8250rpm、最大トルク6.8kgm/5750rpmを発生。トランスミッションは6速。車両重量は200kgを切る。770~790mmという低めのシート高も魅力だ。価格は99万9500円から。

《森口将之》

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