ムンバイで40.8度を記録、3月中の気温としては過去10年間で2番目に高気温

エマージング・マーケット インド・南アジア

25日にムンバイのサンタクルスで最高気温40.8度を記録したとタイムズオブインディアが伝えた。

これは2011年に記録した41.3度に続き過去10年間で2番目に高い気温である。

サンタクルスで観測されたこの気温は平年より8度高く、またコラバ地区の最高気温36.3度も平年より5度高い値となった。

また最低気温はコラバで25.4度、サンタクルスで22度、湿度はコラバで64%、サンタクルスで42%だった。

ムンバイ地方気象センターのKS・ホサリカール所長は、「3月の特徴は天気が変わりやすいことである。25日には北東から乾いた暑い風が吹いたため気温の上昇を招いた。このようなことは突然起こるが長くは続かない」と話している。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  6. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  7. 「真のアメリカ製ハイパーカー」爆誕! 電動AWDを搭載した最強の『コルベット』は1250馬力の怪物
  8. 軽キャン人気継続も新型キャブコン登場で話題…キャンピングカーランキング 5月
  9. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  10. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る