【ソウルモーターショー15】ジヤトコ、新世代CVTを出展

自動車 ビジネス 企業動向
ジヤトコ(ブースイメージ)
ジヤトコ(ブースイメージ) 全 1 枚 拡大写真

ジヤトコは、4月3日から12日まで、韓国国際展示場で開催される「ソウルモーターショー2015」に出展する。

ジヤトコは、1998年にジヤトコ韓国エンジニアリング社(JKE)をソウルに設立し、続いて2004年にはジヤトコ韓国サービス社(JKS)を設立。進出以来15年を経て、現在は2社の267名の技術者と営業担当者が、メキシコ、中国、タイの製造拠点、ならびに米国、フランスの研究開発拠点等、世界各国のジヤトコグループの研究開発、営業支援の業務を提供している。

今回ジヤトコは、従来のCVTより10%燃費が向上した、中型および大型前輪駆動乗用車向けの新世代CVT「CVT8」を出展する。

また、ハイブリッド前輪駆動乗用車向けの「CVT8 HYBRID」や、小型前輪駆動乗用車向けの副変速機付の「CVT7」など、新世代CVTを中心に展示を行う。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 電動モビリティ「ブレイズ」、名古屋本社で試乗体験会開催へ…新商品「スタイル e-バイク」も
  2. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  3. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  4. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  5. 「完璧なフルモデルチェンジ」三菱『デリカミニ』が2代目に! 可愛さも機能も大幅進化で「後世に受け継がれる名車」と話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る