あいの風とやま鉄道、富山駅在来線高架ホームの見学会開催

鉄道 企業動向
4月5日に行われる富山駅高架ホーム見学会の案内。あいの風とやま鉄道の上り線とJR高山線が4月20日から高架ホームに移行する。
4月5日に行われる富山駅高架ホーム見学会の案内。あいの風とやま鉄道の上り線とJR高山線が4月20日から高架ホームに移行する。 全 2 枚 拡大写真

あいの風とやま鉄道は4月5日、富山駅の在来線高架ホームが一部完成するのに先立ち、高架ホームの見学会を開催する。

富山駅とその前後の区間では、在来線の線路を高架化する連続立体交差事業(連立事業)が実施されており、4月20日には、あいの風とやま鉄道線の上り線とJR西日本の高山本線が、高架ホームに移行する。

見学会は4月5日の10~11時と13~14時の2回開催する予定。各回とも小学生以上15人が参加できる。参加費は無料だが事前申込制となっており、3月30日17時まで、あいの風とやま鉄道のウェブサイトで申込みを受け付けている。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る