シビックタイプR・S2000・NSX、ホンダVTEC車を駆動別に乗り比べられる

自動車 ビジネス 国内マーケット
VTEC駆動別乗り比べツーリング
VTEC駆動別乗り比べツーリング 全 6 枚 拡大写真

The fun2drive Owners' Clubは、同社が保有するホンダVTECエンジン搭載のスポーツカー3台をレンタルし、乗り比べを楽しみながら、箱根・伊豆を巡る「VTEC駆動別乗り比べツーリング」を2015年9月までの期間限定で実施する。

同社はこれまで、乗り比べ企画「歴代GT-R」「新旧86」「ホンダ2シーター」「歴代RX-7」を実施してきた。第5弾となる今回は、VTECエンジンを搭載する、FFの「シビックタイプR(EK9)」、FRの「S2000(AP1)」、MRの「NSX(NA1)」を用意。駆動方式別に乗り比べながら、箱根・伊豆を楽しく巡る欲張りなツアーとなっている。

コースは箱根仙石原~箱根ターンパイク~伊豆スカイライン往復~芦ノ湖スカイライン~箱根仙石原。約160kmのコースを6区間に分け、ペア3組6名がそれぞれ各車両を順次乗り換えながら、ドライブを楽しむ。

参加料金は1組(2人)2万4000円。通行料金、ガソリン代は別途要。

また、「ハコスカR仕様」「BNR34」「R35」の3台を体感できる「歴代GT-R乗り比べ」も9月までの期間限定で実施する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 軽オープンスポーツカー、2代目ダイハツ『コペン』が誕生!!
  2. ランドローバーが『ベイビーディフェンダー』発売ってほんと? これが市販デザインだ!
  3. 「さすが俺達の日産技術陣!」日産の新型EVセダン『N7』にSNS反応、「カッコ良すぎないか」などデザイン評価
  4. ヤマハの125ccスクーター『NMAX 125 Tech MAX』が世界的デザイン賞、ヤマハとしては14年連続受賞
  5. ゴミ回収箱に人が入ることは予見不能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  2. “走る巨大バッテリー”の実力! BEV+家電は悪天候でも快適に遊べる組み合わせだった
  3. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  4. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る