マルチスズキ、インド成長11%・130万台販売を目標に

エマージング・マーケット インド・南アジア
マルチスズキ アルトK10
マルチスズキ アルトK10 全 3 枚 拡大写真

マルチ・スズキが新たな会計年度にローカルマーケットでの2ケタ台の成長を目指しているとエコノミックタイムスが伝えた。

インドの自動車の2台に1台は日本のスズキ自動車の現地法人であるマルチ・スズキ社製である中、

4月1日から始まる新会計年度においてその販売台数を10%から11%増の129万台から130万台にするとの目標が掲げられた。

輸出分も含めると製造台数は139万台から144万台が目標になる。

同社は現在1,514ヶ所ある販売店に加え最低125店舗を今会計年度中にオープンすることを計画している。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る