東武、スカイツリータウン3周年の記念切符発売…5月22日

鉄道 企業動向
5月22日から発売される、スカイツリータウン3周年の記念切符。台紙と硬券乗車券2枚がセットになっている。
5月22日から発売される、スカイツリータウン3周年の記念切符。台紙と硬券乗車券2枚がセットになっている。 全 2 枚 拡大写真

東武鉄道は5月22日、東京スカイツリータウン(東京都墨田区)のオープン3周年を記念した乗車券を発売する。

スカイツリーの公式キャラクター「ソラカラちゃん」「テッペンペン」「スコブルブル」がデザインされた台紙と2枚の硬券乗車券がセットになったもので、発売額は500円。東武本線の38駅と東武グループツーリストプラザ(東京ソラマチイーストヤード5階)で2000セット発売される。乗車券は5月22日から6月21日までの1回に限り利用できる。

東京スカイツリータウンは、電波塔としての東京スカイツリーを中心に、とうきょうスカイツリー駅や押上駅(スカイツリー前)、商業施設(東京ソラマチ)、プラネタリウム、水族館、オフィス、教育関連施設などから構成される複合施設。2012年3月2日に完成し、今年の5月22日でオープンから3周年を迎える。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る