ホンダ N-WGN 一部改良…燃費改善で29.4km/リットルに

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ N-WGN G・Lパッケージ
ホンダ N-WGN G・Lパッケージ 全 13 枚 拡大写真

ホンダは、軽乗用車『N-WGN』『N-WGNカスタム』を一部改良し、4月17日に発売する。

今回の一部改良では、インジェクター噴霧の最適化やCVTサーモバルブの新規追加などにより、燃費を29.4km/リットル(JC08モード)に向上させ、2015年度新税制基準におけるエコカー減税の免税を達成した。

また、安全運転をサポートする「シティブレーキアクティブシステム」と、「前席用i-サイドエアバッグシステム(容量変化タイプ)」、「サイドカーテンエアバッグシステム」をセットにした「あんしんパッケージ」を全タイプにメーカーオプション設定。

「IRカット<遮熱>/スーパーUVカットガラス」や「オートリトラミラー」といった快適装備をタイプ別に設定。さらに、N-WGNには14インチアルミホイールやブラックインテリアによる精悍な「G・スタイリッシュパッケージ」を設定し、商品魅力の強化を図った。

また、ボディカラーを一部変更して新色5色を含む、全11種類のバリエーションとした。

エントリーグレードの価格を引き下げるなど、見直しを図り、N-WGNが116万4000円から147万円、N-WGNカスタムが138万円から163万円とした。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る