【上海モーターショー15】年間販売50万台を目指すスズキ「3つの予告」

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スズキ副社長の鈴木俊宏氏(上海モーターショー15)
スズキ副社長の鈴木俊宏氏(上海モーターショー15) 全 13 枚 拡大写真

2015年3月20日に開幕した上海モーターショーのプレスカンファレンスにおいて、スズキの副社長である鈴木俊宏氏は、3つの予告を披露した。

【画像全13枚】

ひとつは、『BOOSTER JET』と名付けられた新開発1.4リットル直噴ターボエンジンの導入だ。中国市場への導入後は世界各地へ展開すると予告した。

続いての予告は、2015年の中国市場への導入車種だ。スズキは中国市場での年間販売目標を50万台に設定している。その実現のために、2013年に『SX-4 S-クロス(S-CROSS)』を導入。続く2014年には、セダンである『アリビオ(ALIVIO)』を導入。そして、3年目となる2015年の今年には、SUVである『ビターラ(VITARA)』を予告した。

ちなみにアリビオは、インドやタイでは『シアズ(CIAZ)』の名称ですでに導入されたモデルであり、ビターラは、欧州市場でも今春に導入されたモデルである。

そして、鈴木氏による最後の予告は、中国プレミアムとなった2つのコンセプトカー『iK-2』と『iM-4』のうち、ハッチバックモデルであるiK-2の中国市場導入の予告だ。コンパクトSUVであるiM-4は「導入を検討している」状況だという。

中国市場でのシェア拡大を狙うスズキによる布石が、着実にひとつずつ打たれていることが分かるプレスカンファレンスであった。

《鈴木ケンイチ》

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