BMWモトーレン阪神、芦屋支店をリニューアル…日本最大級の展示台数

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BMW i3(参考画像)
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ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)のBMW正規ディーラーであるモトーレン阪神は、兵庫県芦屋市に「芦屋支店」をリニューアルオープンし、4月24日より営業を開始する。

芦屋支店は、芦屋市を東西に横切る国道2号線に面し、高級住宅地区とのアクセスも至便な立地にオープン。また、BMWグループの新しい販売理念であるフューチャー・リテールの考え方を実践するショールームとして、プレミアムなリテール体験を提供する。

建築デザインは最新のBMW CIに則り、白と全面ガラスを基調とし、水平面と垂直面を効果的に組み合わせた2階建てショールームとなっている。また、ショールーム2階の東側には、テラス状に張り出した展示スペースを設置。日中の開放感だけでなく、夜間ライトアップ時に存在感を際立たせる造りとなっている。

芦屋支店は、BMW Mモデル、BMW iを含む全20台が展示され、現時点において日本最大の展示台数を誇るBMWショールームとなる。

さらに、リラックスした雰囲気の中でじっくり車を選べるよう、1階にイゼッタ・バーやウェイティングラウンジを配置。2階には、BMW MコーナーやBMW iプラットフォームを設置するほか、IT機器を備えた商談エリア「セールスコンサルタント・ワークプレイス」では、全てのラインナップを眺めながらじっくりと商談することができる。そのほか、顧客への新車引渡し専用のスペースとしてハンドオーバーエリアも設置する。

アフターセールス全般は、昨年5月にオープンした神戸東灘テクニカルセンターが担当。最新機器を設置し、定期点検から修理作業に至るまでフル・サービスを提供できる環境が整っている。

《纐纈敏也@DAYS》

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