【上海モーターショー15】ブガッティ、初公開車はなし…ヴェイロン 後継車の開発は順調

自動車 ニューモデル モーターショー
ブガッティ ヴェイロン(上海モーターショー15)
ブガッティ ヴェイロン(上海モーターショー15) 全 3 枚 拡大写真

フォルクスワーゲングループは4月19日、上海モーターショーのプレビューイベントを開催。傘下の高級スポーツカー、ブガッティから、ワールドプレミアは用意されなかった。

【画像全3枚】

上海モーターショーのプレスカンファレンスには、ブガッティのヴォルフガング・ドゥルハイマー社長が登壇。『ヴェイロン』の生産が終了した現在、次なる発表に注目が集まった。

ヴォルフガング・ドゥルハイマー社長は、「次なる章に向けて、準備を進めている」とコメント。

会場には、2010年にギネス世界最高速記録、431.072km/hを打ち立てたヴェイロンの「16.4スーパースポーツ」を展示。このことから、ヴェイロン後継車の開発が、順調に進んでいることをうかがわせた。

なお、ヴォルフガング・ドゥルハイマー社長は、「引き続き、中国市場に対するコミットメントを維持する」と述べている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  4. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  5. ホンダ WN7 が初の国産EV白バイに! 2026年1月の箱根駅伝でデビュー
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る