マツダ デミオ、インテリアにこだわった特別仕様車2モデルを発売

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マツダ デミオ ミッド・センチュリー
マツダ デミオ ミッド・センチュリー 全 6 枚 拡大写真

マツダは、インテリアにこだわった2つの特別仕様車「ミッド・センチュリー」「アーバン・スタイリッシュ・モード」を『デミオ』に設定し、4月23日より販売を開始した。

特別仕様車ミッド・センチュリーは、「13S Lパッケージ」および「XDツーリングLパッケージ」をベースに、センター部分に特徴的なエンボス加工を施した真っ赤なシートを装着。さらに、樹脂素材の存在感を強調したインテリアパーツ、赤、白、黒のヴィヴィッドな色づかいなどを採用し、1950年代にはじまったモダンファニチャーの世界とスポーティーさを融合させたインテリアデザインを表現した。

ボディカラーは、「ソウルレッドプレミアムメタリック」「ジェットブラックマイカ」「スノーフレイクホワイトパールマイカ」の3色を設定。価格は171万7200円から219万2400円。

もう一台のアーバン・スタイリッシュ・モードは、「13S」および「XD」をベースに、ピンクのストライプを使いながらも、ピアノブラック、オフホワイト、シルバーで引締め、柔らかさとシックさを融合させた専用インテリアを採用。高光沢カラー樹脂素材を使用した加飾パネルなど、クルマにファッション性を求める、スタイリッシュな大人の女性をイメージしたモデルだ。

自車の側方・後側方から接近する車両を検知する「ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)」、後退時に接近する車両を検知して警告する「リア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)」も特別装備。

ボディカラーは「スモーキーローズマイカ」「チタニウムフラッシュマイカ」「メテオグレーマイカ」など計5色を設定した。価格は156万6000円から208万4400円。

《纐纈敏也@DAYS》

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