マレーシア人の睡眠時間、平均6時間27分

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ)
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

快眠アプリメーカー「スリープ・サイクル」が行った睡眠に関する調査で、マレーシア人の平均睡眠時間は6時間27分で、睡眠の質では世界50位と最低レベルだった。

同アプリは睡眠の状態をモニターして眠りが浅い時間を狙って心地よく起きられるアプリ。

同調査は「スリープ・サイクル」ユーザーである、世界の18-55歳の男女94万1,329人の睡眠状況を調査したもの。マレーシア人の平均就寝時間は零時35分で、平均起床時間は午前7時41分だった。金曜日の睡眠時間が長めの傾向で、平均より8分長かった。

日本人は平均就寝時間が零時49分で、平均起床時間は午前7時9分。睡眠の質では世界35位だった。睡眠の質の世界トップはスロバキアで、2位が中国だった。

伊藤 祐介

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ランクル最小モデル登場!トヨタ『ランドクルーザーFJ』世界初公開、日本発売は2026年央頃に
  2. どうやって駅構内に運んだ?『クロスビー』改良新型のJR浜松駅搬入の裏側をスズキが公開
  3. ダイハツ『ロッキー』改良新型、新グリルで表情変化...インドネシアで発表
  4. 特装車メーカー「トノックス」、超小型モビリティ「クロスケ」など展示へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
  6. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
  7. 日産『GT-R』をオリジナルアルミボディでカスタム、「R356」がふるさと納税の返礼品に…三重県明和町
  8. ハイエースが「移動リビング」に変身!カロッツェリアで車内体験を格上げする最短ルートPR
  9. 「バチかっこええ」日産『リーフAUTECH』新型のデザインにSNS注目! 651万円の価格には「すっかり高級車だ」の声も
  10. マツダ『CX-70』、ブラックエンブレムなどでスポーツ性を強化…米2026年モデル
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る