「ネットワーク整備指数ランキング」シンガポールが143か国中1位に

エマージング・マーケット 東南アジア
シンガポール
シンガポール 全 1 枚 拡大写真

【アジア】スイスのシンクタンク、世界経済フォーラム(WEF)が143カ国・地域の情報通信技術(ICT)の整備・利用、活用能力を評価した「ネットワーク整備指数ランキング」の2015年版で、シンガポールが1位になった。

 上位は2位フィンランド、3位スウェーデン、4位オランダ、5位ノルウェー、6位スイス、7位米国、8位英国、9位ルクセンブルク、10位日本。

 アジア諸国・地域は12位韓国、14位香港、18位台湾、32位マレーシア、61位モンゴル、62位中国、65位スリランカ、67位タイ、76位フィリピン、79位インドネシア、85位ベトナム、89位インド、97位ラオス、109位バングラデシュ、110位カンボジア、139位ミャンマー――。

 ランキングは一般に公開されているデータと企業幹部約1万3000人の意見調査からまとめた。

ICTランキング 日本10位、タイ67位

《newsclip》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
  6. 中古車の『ヴォクシー』『ノア』をトヨタがカスタム、「URBANATURE」シリーズ初出展へ…東京アウトドアショー2025
  7. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  8. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  9. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  10. ホンダが初代『NSX』のレストアサービス発表! 純正互換部品の世界展開も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る