バニラエア、台湾主要空港サービス使用料値上げに伴い代行徴収…5月から

航空 企業動向
バニラエア公式ホームページ
バニラエア公式ホームページ 全 4 枚 拡大写真

バニラエアは4月27日、台湾主要空港を出発する国際線利用客に課す空港サービス使用料の値上げに伴い、台湾交通部民用航空局(CAA)に代わって徴収(または追加徴収)すると発表した。

対象は5月1日以降に台北(桃園)・高雄線を新規予約する旅客、4月30日までに台北(桃園)・高雄線を予約しているが5月1日以降に台北(桃園)・高雄発便を旅程変更する旅客。

5月1日発券・搭乗分以降、300台湾ドルから500台湾ドル(約2000円)の徴収(または追加徴収)を実施する。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アストンマーティンの新型『ヴァンテージS』がSNSで話題に、「これで攻めたら絶対楽しい」「乗れる男になりたい」など期待の声
  2. ポルシェデザインのタワマンは最高72億5000万円、アジア初バンコクの物件が日本発売へ
  3. タイプRとホンダウイング、ホンダ公認の保冷ボトルホルダー2種が登場…夏のドライブやツーリングのお供に
  4. 劇的に流麗! アウディ『Q3スポーツバック』新型に備えよ
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る