ドラぷらアプリがバージョンアップ、「ヒヤリハット」地点を事前通知

自動車 ビジネス 国内マーケット
ドラぷらアプリ ヒヤリハットのイメージ
ドラぷらアプリ ヒヤリハットのイメージ 全 1 枚 拡大写真

高速道路のドライブをサポートするAndroid向け無料アプリ「ドラぷらアプリ」がバージョンアップした。今回のバージョンアップでは、高速道路の進行方向に存在する“ヒヤリハット”箇所を事前に通知する機能を追加した。

“ヒヤリハット箇所”とは、注意して走行すべき箇所。ヒヤリハットを「音声+メッセージ」で事前に通知する。通知箇所は、NEXCO東日本が監修した管内(神奈川県、新潟県、長野県を一部含む関東以北と北海道)の高速道路本線上にある67か所。

主なヒヤリハット箇所は、本線料金所手前での渋滞多発箇所、長い下り坂や急カーブなどでスピードの出し過ぎに注意が必要な箇所などとなっている。

iPhone版のリリースは5月下旬の予定。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
  3. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る