ジャポニカ学習帳、歴代表紙の人気投票…80種の頂点は?

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「あなたの1票が復刻を決める。歴代ジャポニカ学習帳人気投票」企画ページより
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 ショウワノートが販売する学習ノート・ジャポニカ学習帳の歴代表紙80種類の中から人気のものを復刻する投票企画がスタートした。

 ジャポニカ学習帳は、写真家の山口進が撮影した昆虫や花の写真の表紙で知られるロングセラーブランド。Amazon.co.jpと共同企画で、同通販サイトの「文房具・オフィス用品ストア」上で、45周年企画「あなたの1票が復刻を決める。歴代ジャポニカ学習帳人気投票」を28日より開始した。

 同企画では、発売開始した1970年代から2000年代まで、各年代ごとに発売された表紙のなかから代表的なものを20種類ずつ、全80種類を選出。ユーザーは各年代ごとからお気に入りの表紙を選んで投票する。各年代1位となったものは、最初のシリーズのデザインのひとつである“ひまわり”とあわせた5冊セットで、数量限定の復刻版商品として、Amazon.co.jpで先行予約販売する。

 ジャポニカ学習帳といえば、昨年11月の「教師や児童の保護者からの『気持ち悪い』というクレームによって、昆虫写真を使った表紙がなくなった」というニュースが注目を集めた。今回の企画に選出された表紙のなかには、昆虫写真をあしらったデザインも含まれている。それだけにネット上では、「とりあえず虫だな」「虫もん選ぼうかしらw」「虫シリーズに票が集中しそう」といった声が上がっており、昆虫シリーズ復活に期待できそうだ。

 「あなたの1票が復刻を決める。歴代ジャポニカ学習帳人気投票」は、6月15日までAmazon.co.jp「文房具・オフィス用品ストア」上で開催中。結果発表は、今年7月上旬を予定。

ジャポニカ学習帳、歴代表紙の人気投票企画がスタート! “昆虫表紙”復活に期待高まる

《原田@RBB TODAY》

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