熊本電鉄、車両工場の一般公開イベント…5月2日

鉄道 企業動向
熊本電鉄は5月2日に車両工場の開放イベントを実施する予定。6000形や71形などが写真撮影向けに展示される。写真は71形。
熊本電鉄は5月2日に車両工場の開放イベントを実施する予定。6000形や71形などが写真撮影向けに展示される。写真は71形。 全 2 枚 拡大写真

熊本電気鉄道は5月2日、北熊本駅(熊本市)の車両工場を一般に無料開放するイベントを実施する。開催時間は10時から14時まで。車両の写真撮影と新グッズの販売、「ダルマポイント」の操作実演などが行われる。

車両の写真撮影イベントでは、かつて都営三田線で運用されていた6000形電車や、元東京メトロ銀座線の01形電車、元広浜鉄道(現在のJR可部線)の71形を車両工場に留置する。このうち01形は運転台の見学や撮影もできる。200形は検査中のため撮影できない。

イベントで販売される新グッズは、総合車両製作所(J-TREC)が作成した「青ガエルパスケース」(1200円)。「青ガエル」こと5000形電車を模したパスケースで、熊本電鉄では200個限定で販売する。イベント終了後は北熊本駅で販売する。

《草町義和》

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