住友ゴム、豪州に新設した販売会社が営業開始…池田社長「尊敬される会社めざす」

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住友ラバーオーストラリアの開所式の様子
住友ラバーオーストラリアの開所式の様子 全 1 枚 拡大写真

住友ゴム工業は、豪州シドニーに設立した現地販売会社住友ラバーオーストラリアの開所式を実施した。

豪州販売会社は、豪州市場で市販用タイヤの販売を強化するため、住友商事との合弁で2014年12月に設立した。資本金は約20億円で、住友ゴムが75%、住友商事が25%出資した。

開所式では、住友ゴムの池田社長が「顧客に魅力ある商品を提供し、販売強化を図る。オーストラリアで尊敬される会社を目指したい」と述べた。

豪州販売会社では、豪州の市場ニーズを対応した商品を投入するとともに、販売活動の強化とフランチャイズ販売網の充実を図り、市販用タイヤの販売拡大を目指す。

《レスポンス編集部》

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