【ニュル24時間 2015】ファルケンが今年も参戦、レース協賛も

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ファルケンがニュルブルクリンク24時間レースに今年も参戦
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住友ゴムグループのファルケンタイヤヨーロッパは、5月14日~17日にドイツで開催される世界最大級のツーリングカーレース「第43回ADACチューリッヒニュルブルクリンク24時間耐久レース」に参戦すると発表した。

また、昨年に続き、ファルケンが公式パートナーとして同レースに協賛し、ブースの出展やイベントを展開する。

参戦するチームは「ファルケン・モータースポーツ」。1999年の初参戦以来16回目の挑戦となる今回は、総合4位入賞した昨年と同じドライバーと車両「ポルシェ911 GT3R」でSP9クラスに参戦し、上位を目指す。

レースの模様はファルケンタイヤヨーロッパのホームページ、ツイッター、フェイスブックで随時レポートしていく。

ニュルブルクリンク24時間レースは、自動車メーカー、タイヤメーカーが開発テストを行うサーキット「ニュルブルクリンク」で24時間レースを行う。高低差300m、ブラインドコーナーを含め約170ヶ所のコーナーを持つ北コース(オールドコー)と、F1も開催される近代的なGPコースをつなげた1周約25kmのフルコースを使用する。

同社は参戦と協賛で欧州でファルケンブランドをPRしていく。

《レスポンス編集部》

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