ジェスチャーで操作! 指輪型ウェアラブルデバイス登場

エンターテインメント 話題
指輪型ウェアラブルデバイス「Ring ZERO」
指輪型ウェアラブルデバイス「Ring ZERO」 全 3 枚 拡大写真

 ログバーは30日、指輪型ウェアラブルデバイス「Ring」の最新モデル「Ring ZERO」を発売した。Amazon.co.jpなどで購入でき、価格は16,900円(税込)。Shiny WhiteとMatte Blackの2色が用意される。

 ジェスチャー認識エンジン「Maestro」(マエストロ)を搭載。本体素材に樹脂を採用し、従来モデル「Ring」よりもジェスチャー認識精度が3倍に向上し、またジェスチャー反応スピードは10倍に向上したという。

 「Ring ZERO」は、人差し指にはめて専用アプリを介してスマートフォンなどをジェスチャーによって操作ができるデバイスコントローラー。音楽再生やカメラのシャッター、撮影した写真をクラウドストレージにアップロードといったことが行える。S/M/Lの3モデルがラインナップされ、Sが内径19.0mm/重量4.6g、Mが内径20.6mm/重量5.0g、Lが内径22.2mm/重量5.4g。

ジェスチャーで操作! 指輪型ウェアラブルデバイス「Ring ZERO」が発売

《関口賢@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
  5. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る