バイク王バイクライフ研究所は、2014年12月から2015年2月の期間を対象に、リセールプライス(再び売却した際の価格)の高いバイク、上位10車種を発表した。
リセール・プライスの高いバイク調査12回目となる今回は、ホンダ『ゴールドウイング』が首位を獲得となった。また、初登場のヤマハ『MT-07』が2位にランクインした。
ゴールドウイングは、第8回以来のランクイン。快適なロングツーリングを追及し、進化を続けている。今年、発売から40周年を迎え、記念モデルも発売されるなど、ますますファンの注目を集めている。
ヤマハのMTシリーズは、初登場2位のMT-07に加え、『MT-09 ABS』『MT-09』も前回に引き続きトップ5にランクイン。人気の高さを伺わせる。
■リセール・プライス ランキング
1位:ゴールドウイング(ホンダ)82.1pt
2位:MT-07(ヤマハ)79.4pt
3位:MT-09 ABS(ヤマハ)78.6pt
4位:Ninja250 ABS スペシャルエディション(カワサキ)78.5pt
5位:MT-09(ヤマハ)77.7pt
6位:NM4-01(ホンダ)73.9pt
7位:Ninja250(カワサキ)73.1pt
8位:ZRX1200 DAEG(カワサキ)73.0pt
9位:CB400スーパーフォア(ホンダ)72.0pt
10位:ボルト(ヤマハ)71.5pt