ドライバーを襲う睡魔は昼夜2~4時…危険因子はカフェインと仮眠で“打破”

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5月5日、首都高・大黒パーキングエリア(横浜市)で行なわれた社会実験イベント「カフェイン+短時間(10~20分)仮眠で、居眠り事故打破!」
5月5日、首都高・大黒パーキングエリア(横浜市)で行なわれた社会実験イベント「カフェイン+短時間(10~20分)仮眠で、居眠り事故打破!」 全 16 枚 拡大写真

高速道路などを運転中、ほんの一瞬、意識を失ったような感覚に襲われたことはないだろうか。公益財団法人高速道路調査会の調査結果によると、こうした“ヒヤリ体験”が増えるのは、眠気が強まる「午後2~4時」と「深夜2~4時」が多いという。

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「居眠り事故は、他要因の事故に比べ死亡重症事故の割合が高く、その傾向は、一般道路に比べ高速道路で顕著。ドライバーのヒヤリ体験は、午後2~4時、深夜2~4時で多く、生体的に眠気が強まるといわれている時間帯とも重なることから、眠気が原因で事故につながるヒヤリ体験が起きている可能性が指摘されている」(同調査会)

また同調査会は、こうした眠気に対するひとつの策として、「カフェイン摂取+10~20分の短時間仮眠が効果的」という結果を出した。

「カフェイン摂取のみ、短時間仮眠のみより、カフェイン摂取+短時間の仮眠が効果的であることがわかった。これには、カフェインの効果発現に摂取後15分程度かかることと、生体的に眠りから覚めやすい仮眠時間が15~30分程度であることが関係していると考えられる」(同調査会)

5月5日、首都高・大黒パーキングエリア(横浜市)で行なわれた社会実験イベント「カフェイン+短時間(10~20分)仮眠で、居眠り事故打破!」では、こうした結果をふまえ、カフェイン摂取と短時間仮眠の体験コーナーを提供。

参加者たちは、常盤薬品工業の機能性ドリンク『眠眠打破』を試飲し、ミニバンのなかで10分前後の仮眠をとるというプログラムを体験。東京都の30代男性は、「高速道路って、早く目的地に着きたいという気持ちからついつい無理しちゃうけど、仮眠を積極的にとるほうがいいってことも実感した。カフェインをとってすぐに仮眠するというのも意外」と話していた。

《レスポンス編集部》

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