スバル レヴォーグ、国際自転車ロードレース「ツアー・オブ・ジャパン」大会車両に

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ツアー・オブ・ジャパン(webサイト)
ツアー・オブ・ジャパン(webサイト) 全 2 枚 拡大写真

富士重工業は、5月17日から24日に開催されるUCI(国際自転車競技連合)公認国際自転車ロードレース「第18回 ツアー・オブ・ジャパン」へ特別協賛し、『レヴォーグ』を中心としたスバル車を大会車両として提供する。

自転車ロードレースでは、トップクラスの選手はカーブの続く下り坂を80km/h以上のスピードで駆け抜ける。大会車両は選手に遅れることなく走行すると同時に、パンクやメカトラブル対応のために予備自転車、ホイールなどの多くの機材を積載するなど、高い走行性能と積載性能が求められる。

レヴォーグをはじめとするスバル車は、高い走行性能とユーティリティが評価され、国内の主要な自転車ロードレース大会でチームカー、審判車などの大会車両に使用されている。

ツアー・オブ・ジャパンは、2013年の第16回大会より、レースクラスが「UCI-2.1」となった、UCIプロチームや世界トップレベルで活躍する強豪選手が参戦する、アジア最高クラスのハイレベルな国際レース。日本国内で行われるロードレースとしては、貴重な存在といえる公道開催型で、都府県をまたぐ唯一のステージレースで、全ステージを通じて約30万人の人々が会場や沿道に集まる。

《纐纈敏也@DAYS》

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