【BMW 1シリーズ 改良新型】シングルの男女や若いカップルにお勧め

自動車 ニューモデル 新型車
BMW 1シリーズ 改良新型
BMW 1シリーズ 改良新型 全 8 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリューは、デザインを一新し、動力性能や装備に改良を加えた新型『1シリーズ』を5月23日から販売を開始すると発表した。価格は298万~566万円。

今回の改良では、新世代のBMWデザインを採用してスタイリングを大幅に変更したほか、歩行者検知機能付きの衝突回避・被害軽減ブレーキを採用。『120i』、『M135i』のエンジンはいずれも従来型から最高出力が6馬力アップした。

改良新型の1シリーズのターゲットユーザーについて、BMWマーケティングディビジョン プロダクト・マネジメントの清水恵子氏は「特にアピールしたい層としては、取り回しの良い上質なハッチバックをお探しの20~30歳代のシングルの男女や若いカップル」と述べた。

また「洗練されたスタイリングと楽しく快適なドライビングを両立させたい女性のお客様にも是非お勧めしたい」と語る。というのも「従来型の1シリーズはコンパクトなサイズやスタイリングからBMWモデルの中でも突出して高かった」からだ。

さらに「お子様が育たれ、よりコンパクトなモデルを検討されているものの、走行性能や安全性、機能性などで妥協したくないというエンプティ・ネスター(熟年核家族)の方々にも必ず評価して頂けると考えている」とも話していた。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 「赤色くるー!!」2026年モデルのカワサキ『エリミネーター』に熱視線!新カラー&グラフィック追加へ
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る