ピース又吉、三島由紀夫賞 次点で逃すも「次も書く」と意欲

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又吉直樹、大和悠河/“シンデレラ川柳”コンクール表彰式
又吉直樹、大和悠河/“シンデレラ川柳”コンクール表彰式 全 14 枚 拡大写真

デビュー長編小説「火花」が第28回三島由紀夫賞候補に挙がっていた又吉直樹(ピース)が5月14日(木)、都内で行われた『シンデレラ』のPRイベントに出席。イベント中に「落選」を知ったと言い、「せっかくなので次も書いていきたい」と次回作に意欲を燃やした。

【画像全14枚】

イベントが開催された時間帯に、まさに選考会が行われており、報道陣も「まだ結果は出ないのか?」と気もそぞろ。実際、選考には当初の予定を大幅に超える時間がかけられたそうで、又吉さんの「火花」は決選投票の2作品に残っていたのだとか。

「編集さんやマネージャーさんが気を使ってくれて、イベントが終わった後で僕に伝えようとしたみたいです。でも、明らかに重い表情をしていたから『あっ、ダメだったんだな』と思った(笑)」と又吉さん。改めて「候補入りは嬉しい」と強調し、「気合いを入れて書いた作品なので、しっかりと読み込んでもらえたのが光栄」と誇らしげ。今後、芸人業と執筆業をどんな割合でやりたいか聞かれると、「いままで通り、芸人10。そしてプライベートで小説を書いていきたい」と抱負を語った。

この日行われたのは、シンデレラにまつわるキーワード(12時、魔法、靴など)を使用した“シンデレラ川柳”コンクールの表彰式。又吉さんに加えて、元宝塚歌劇団宙組トップスターの大和悠河が駆けつけ、映画の世界観をイメージした衣装で、会場を沸かせていた。

応募総数1,456通を数えた川柳について、「シンデレラの物語に憧れる気持ちと、現実の厳しさがコントラストになっていて、最初は笑いながら読んでいたが、たまに泣きそうになった」(又吉さん)、「働く女性の日々の苦労と、王子様にめぐり合いたい気持ちに共感できた」(大和さん)。大和さんが、又吉さんに「王子様らしいエスコート」を伝授する場面もあり、二人のギャップに笑いが起こっていた。

『シンデレラ』は4月25日(土)に封切られ、国内ランキングで3週連続1位に輝き、興収は35億円を突破する旋風を巻き起こしている。全国で公開中。

ピース又吉、三島由紀夫賞「落選」も…次回作に意欲!

《text:cinemacafe.net》

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