プリペイド電話料金、利用ベースでGST課税…マレーシア

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ)
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物品・サービス税(GST)導入を巡って混乱が生じていたプリペイドの電話料金は、料金追加(トップアップ)時には課税されないことが決定した。ザ・サンが報じた。

通話やショート・メッセージング・サービス(SMS)、データの利用ベースでGSTが課税されることになる。

アハマド・シャベリー・チーク通信マルチメディア相が12日発表したところによると、例えば50セン分の通話をした場合、53センが残高から差し引かれることになる。従って10リンギの残高がある時の最大通話時間は9.40リンギ分となる。

通信各社にはすでに、新料金のメカニズムに対応するため6カ月の猶予が与えられている。新料金がスタートするのは6カ月内となる見込みだ。

4月1日付けでGSTが導入され、料金追加時に6%のGSTが加算され、実質的に値上がりしたことから消費者からは不満の声が上がっていた。そのことから、政府はGST導入前の販売価格に戻すと発表。下院議会に解決案を出すとしていた。12日下院議会において、利用ベースで課金することが決定した。

《広瀬やよい》

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