呉港のレンタサイクルにミシュランの「パリ・ブレスト・スポールV2」登場

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レンタルサイクル(イメージ)
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日本ミシュランタイヤは、瀬戸内・松山ツーリズム推進会議が実施するレンタサイクル事業の車両に、日直商会が販売する自転車「ヴェロ・ミシュラン」シリーズ第2弾製品「パリ・ブレスト・スポールV2」が採用されたと発表した。

スポーツタイプの自転車「パリ・ブレスト・スポールV2」は、オーダーメイド自転車の第一人者、松田志行氏が設計したクロモリフレームを使用して組み上げたシティサイクル。高性能フレームを採用、漕ぎだしの軽さ、加速時の爽快感、スポーティな車体が特徴。タイヤにはシティユースのスポーティタイヤ「ミシュラン・ダイナミック・スポーツ・ブラック700CX28」を装着する。

レンタサイクル限定色「ミシュラン・グリーンガイド・カラー」で車体をコーディングし、付属品の籠を装着したレンタサイクルオリジナル車両(非売品)となる。

瀬戸内・松山ルートをモチーフにデザインしたエンブレムをシートチューブ部にあしらった自転車12台が、5月13日からレンタルを開始する。貸し出し場所は、愛媛県側は松山観光港、広島県側は呉港(呉中央海運)。

また、今回のレンタサイクルへの「パリ・ブレスト・スポールV2」の採用を記念して、5月14日から松山市を運行する低床電車にミシュラン・グリーンガイドをイメージした特別ラッピング市内電車が運行する。

《レスポンス編集部》

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