富士重工業は、スバル『ステラ』に改良を施し、5月20日より販売を開始した。
今回の改良では、従来の衝突回避支援システム「スマートアシスト」に、新たに単眼カメラを追加して「スマートアシストII」として機能向上を図った。
衝突警報や衝突回避支援ブレーキの作動領域を拡大し、日常での幅広いシーンでの安心感を高めたほか、車線逸脱警報機能を新たに追加。高速走行時の安全運転をサポートするなど、安全性能を進化させ、商品力を高めた。
価格は105万円から160万円。ステラはダイハツ『ムーヴ』のOEMモデルとなる。