スバル ステラ、スマートアシストII 装備で安全性能向上

自動車 ニューモデル 新型車
スバル ステラG スマートアシスト
スバル ステラG スマートアシスト 全 3 枚 拡大写真

富士重工業は、スバル『ステラ』に改良を施し、5月20日より販売を開始した。

今回の改良では、従来の衝突回避支援システム「スマートアシスト」に、新たに単眼カメラを追加して「スマートアシストII」として機能向上を図った。

衝突警報や衝突回避支援ブレーキの作動領域を拡大し、日常での幅広いシーンでの安心感を高めたほか、車線逸脱警報機能を新たに追加。高速走行時の安全運転をサポートするなど、安全性能を進化させ、商品力を高めた。

価格は105万円から160万円。ステラはダイハツ『ムーヴ』のOEMモデルとなる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る