都電荒川線「路面電車の日」イベント、「とあらん号」お披露目…6月7日

鉄道 行政
今回の「路面電車の日」イベントでは、8505号の内外装を装飾した「とあらん号」が初登場する。
今回の「路面電車の日」イベントでは、8505号の内外装を装飾した「とあらん号」が初登場する。 全 1 枚 拡大写真

東京都交通局は6月7日、都電荒川線の荒川電車営業所(荒川車庫前停留場付近)で「『2015路面電車の日』記念イベント」を開催する。開催時間は10時から13時まで。

8500形電車8505号の内外装を荒川線のマスコットキャラクター「とあらん」で装飾した「とあらん号」と、今年限りで引退する7000形電車7026号の車両撮影会を実施する予定。通常は見ることができない車庫内も見学できる。

また、7000形を模した箸などの新しいオリジナルグッズを先行して販売。10時15分からは乗務員行路表や都電の降車ブザーなどの廃品も数量限定で販売される。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る