クライスラー、米国で公聴会へ…リコールの対応巡って

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米国の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)US(旧クライスラーグループ)。同社のリコール(回収・無償修理)を巡る対応について、米国で公聴会が開かれる。

これは5月18日、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)が明らかにしたもの。「7月2日、FCA USに対する公聴会を開催する」と発表している。

今回の公聴会は、FCA USが現在、米国で実施中の20件のリコールについて、迅速な対応が取られなかった可能性があるとして、行われるもの。20件のリコールの対象車は、1000万台を超える。

公聴会では、リコールの発表に遅れがなかったか。また、リコール発表後、速やかに改修作業に取り組んでいるかなど、FCA USのリコールへの対応について、質疑応答が行われる予定。

NHTSAのアンソニー・フォックス長官は、「自動車メーカーには、不具合を発見した際、効果的に安全性の欠陥を是正する義務がある」とコメントしている。

《森脇稔》

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