日産のEVシェアリング社会実験「チョイモビ ヨコハマ」が運行再開

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チョイモビ ヨコハマ
チョイモビ ヨコハマ 全 6 枚 拡大写真

横浜市と日産自動車が共同で行っているEVシェアリング社会実験「チョイモビ ヨコハマ」が23日より運行を再開した。

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「チョイモビ ヨコハマ」は、横浜市のみなとみらいや中華街を中心に行っている社会実験。二人乗りの電気自動車をベースに、ワンウェイタイプのカーシェアリングを行っている。この車に利用するためには、事前に無料講習会を受ける必要がある。レンタル開始から終了までの一連の流れの他、利用できる道路、利用できない道路など走行エリア・道路についてもレクチャーを受ける。

社会実験で走行できるのは、一般道のみ。首都高、第三京浜など、自動車専用道路は走行不可となっている。この自動車専用道路を会員が走行した事態が2回発生したため、チョイモビ実行委員会は5月16日より運行を停止していた。今回、再発防止策について関係機関の合意が得られたため、23日午前8時より運行停止措置を解除している。

《編集部》

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