江ノ島電鉄の観光記念入場券、今回はしおりタイプの台紙付き

鉄道 企業動向
台紙が付いた江ノ電の観光記念入場券。台紙裏面には路線図が5分割で描かれており、5枚そろえることで「小さな江ノ電マップ」になる。
台紙が付いた江ノ電の観光記念入場券。台紙裏面には路線図が5分割で描かれており、5枚そろえることで「小さな江ノ電マップ」になる。 全 1 枚 拡大写真

江ノ島電鉄は6月1日から、「観光記念入場券」を発売する。今回は写真入りのカラー刷りで、しおりタイプの台紙がセットになっている。

発売駅は、藤沢・江ノ島・極楽寺・長谷・鎌倉の5駅。5駅全ての入場券をそろえると、台紙の裏面が「小さな江ノ電マップ」になる。発売額は鎌倉駅が140円で、それ以外の各駅が190円。

発売枚数は藤沢・江ノ島両駅が200枚ずつ、極楽寺・長谷・鎌倉各駅が400枚ずつになる。また、藤沢駅と鎌倉駅では50部ずつの限定で5駅セット(900円)も発売される。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アストンマーティンのベビーカー、「ハイパフォーマンスな子育てを」…eggとコラボ
  2. 【DS N°8 新型試乗】ハンドリングはもはや「賢者」、フランス車の味わいを濃縮した極上の一台…南陽一浩
  3. マツダ『CX-90』、3.3ターボSに「プレミアムスポーツ」新設定…米2026年型
  4. フェラーリ『テスタロッサ』復活、新世代電動スーパーカーは1050馬力
  5. レクサス『IS』改良新型、表情一新…2026年発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る